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秋之野通信バックナンバー


■秋之野窯通信 Vol.75 2020.11 12

       
   


・あけび
近所の方から頂いたあけび。
さっそく、山形人なので皮をミソ炒めに。 ぜひ食べたことのない人はどうぞ。ちょっとほろ苦い、大人の味です。

 


・かき
工房の回りに、だれもとらない柿。 鳥が食べるんならいいが、たぶんあいつだろう。

 


・時計
山形県の図書館から記念品の依頼で時計を納品。 図書館なので絵付は洋書をデザインに。



       
   
         
・陶人形       ・登、晃子 合作

 こんどは白い土で、金の線がアクセントに。

  絵の具の試験に、ちょっとそこにあったカップに絵付。


       
   


・おしぼり台
金とラスター彩の色の試験をおしぼり台に。ちょっといいかも。

 


・卵焼皿
厚焼き卵専用の皿。黄色に黒でおいしそう。

 


・温度計
知人に頂いた温度計。さっそく試運転。しかし、なんかおかしい。
よくみると陶芸で使うRではなくB熱電対用。鉄を溶かすときに使うもので、1500℃〜1700℃を測定する。



       
   


・金生美術展
上山市金生の美術展で出品者への記念品。今年は陶の家のジオラマを。

 


その時、寛子さんが出品した、糸を使った作品。


 


出品作品の中にきれいな傘があったので、おもわず写真を撮った。



秋之野窯 電子オルガン製作記25


       
     


・フットスイッチ
トーンジェネレーターを切り替えるフットスイッチ。
部品を集めて作るつもりでいたら、ハードオフにKORGの中古があった。そして安い。

 


・A&D、DA-U930アンプ
A&Dのジャンクアンプがあったのでさっそく購入。雑音がひどく使い物にならない。さっそく修理。
中に使われているトランジスタの端子間をまがったクギでガリガリ削り、みごとに復活。古いアンプの故障の半分はウィスカー現象とコンデンサーの不良。なお、A&Dは1987年から4年間だけあったメーカーで、Aは赤井電機、Dは三菱電機の共同ブランド。

 



 
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