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秋之野通信バックナンバー


■秋之野窯通信 Vol.66 2019.5 6

       
   


・すいせん
上山市街地より2週間ほど咲くのが遅い。
イベリア半島が原産地だそうで、そういわれるとヨーロッパの香りがする・・・か。

 


・ひとりしずか
毎年咲いてくれる「一人静」
静御前が舞っている姿に見立てたそうだが、これだけいると、さぞ義経もうるさかったろう。

 


・かもしか
以前は時々窯の回りで見かけたが、このごろはめずらしい。



       
   
         

・皿3枚

       

登作
陶の家をモチーフにした30cmの色絵皿

 

登作
杉の木をデザインした色絵皿

 

寛子作
向かい合った鳥の色絵皿



       
   


・陶人形
寛子さんの新作人形。

 


・レンガの家
レンガ風の陶の家
素焼後の色もレンガ風だが、本焼きではもっと赤くレンガの色になる。これからは織部釉の緑の屋根で、冬は白釉で雪の色に。

 


・化石
土の中から出てきた丸い石。20年まえくらいに見つけたもので、最近これが球状コンクリーションと呼ばれるもの。約5千万年前の地層から出るそうで、この辺は大昔海だったそう。



       
   


・鳥三羽
白釉色絵
鳥文様壺 3種

 


・パネル
電気炉用のコントロールパネルにいままでスイッチに文字が入ってなかったので、どれが何のスイッチかわからなかった。そこで、透明ラベルシールで文字入れを。

 


・火事
四月に向かい側の山から出火。
家からは4kmくらい遠くだが、思わず写真に。


秋之野窯 電子オルガン製作記16


       
   


・T.Gセレクター
トーンジェネレーター切り替えスイッチ。
軽いタッチのタクトスイッチで音源を切り替えるためのコントロール基盤。主役は74HC175

 


・モーター
ロータリースピーカーに使う小型のACモーター。 しかし、10分も回すとなんと本体が50℃に。 これでも正常だそうで。 カタログでは80℃までOKとのこと。
あたしゃだめだ。すぐにDCに交換だ。

 


・ピアノのオモチャ
娘が小さいころにあそんだシルバニアファミリーのピアノ。べつに捨ててもいいのだが、なんとなく飾ってみた。どんなものでもあとで何かに使えるかもしれない。とにかくなんでもためこもう。きっといつか役に立つ時がくる・・・かも。

 

 
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