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秋之野通信バックナンバー


■秋之野窯通信 Vol.67 2019.7 8

       
 
 


・ホタルブクロ
毎年窯の回りに咲くホタルブクロ。今年はなぜか散歩中、時々道ばたで見かける。

 


・おかとらのお
岡虎ノ尾と書くそうで、説明ではトラの尾ほど大きくはなく、ネコのしっぽほどのサイズとある。それならネコの尾でもいいかも。

 


・梅
梅をいただいたので、さっそく初めての梅干しを。
HPで調べると、多くの作り方が出てくる。塩分は1kにつき200gが良いとか。



       
   
         

・白釉花生
上絵の具は800℃で本焼後に絵付けをしますが、それを本焼と同じ1230℃で絵付けをすると深みのある色になります。
新しい技法ですが工程が増えるのがちょっと手間。

 

・織部組皿
葉っぱの形をした5枚組の小皿です。金彩で絵付けをしてあります。

 

・陶の家
新作の絵の屋根の館を外で写真をとってみた。



       
   


・葉皿
チョット大きめの葉っぱの型をした皿。上絵付けでトンボの絵を描いてみました。

 


・豆皿3点
白釉に色絵、黒い土に蝋抜きに藁白釉。小皿は食卓を楽しくします。

 


・ポチ、タマ
このごろポチとタマも、きれいな色が人気です。



       
     


・人形
寛子さんの陶人形。
絵付け前の静かなひととき。

 


・かならずもらえる皿
サントリーの金麦で、かならずもらえる皿がとどきました。
さっそく豆腐を盛って食卓に。
自分で造るのとは違って、なんかうれしい。 今はかならずもらえる「ガラスの器」に向けて晩酌中。

 



秋之野窯 電子オルガン製作記17


       
   


・デジタルリバーブ
KORG DRV1000デジタルリバーブ。 鉄板やスプリングを使ったアナログ方式と違い、いまはあたりまえ。 ツマミの調整でいろいろな空間を再現できる。すごいなーと思うのと、使いこなせるかが心配。

 


・カタログ
1960年、70年ころのオルガンのカタログ。 あれから50年もたって楽器メーカーの他は松下、東芝、ビクター、日立、コロムビア、ブラザーなど、多くのメーカーが電子楽器から手を引きました。
しかし今、新しい技術で以前よりおもしろい新しい電子楽器が各国から生み出されています。

 


・内部
だんだん複雑になってきた。
これからどうまとめるか。
That's the thing.

 

 
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