・キンモクセイ 庭のキンモクセイがもう少しで開花。山形市の薬師町で買ってから、よく育ってくれた。 3mくらいはなったろうか。 花冠は白ワインでつけたり、お茶にいれて香をたのしむそうで、さっそくためしてみよう。
・ほととぎす このごろ周りにほととぎすが増えてきた。花の模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ているそうで、うちの花生けにはとても似合う。
・自然 どこでも見かける名前はわからないが、こんな野草が器のデザインにはとても参考になる。
・色絵壺 絵付をする前の壺。焼きあがると緑色の部分はもう少し深みの色になる。
・灰釉角花生 花を生けてもいいし、そのまま飾ってもいいかも。
・色絵湯呑 新しいデザインの湯呑、だが。
・陶人形 寛子さんの陶人形が完成
・色絵一輪ざし 秋の野草を入れて楽しめます。
・エノコログサ エノコログサが庭に増えてきたので、さっそく家にいる猫にあつまってもらった。 しかし、まったく興味がなさそうだ。 そうか、猫は小判か。
・トーンアーム 陶芸用手回しロクロは重いので、中古レコードプレーヤーを利用してロクロを製作。 するとトーンアームが余る。そこで、それを2本目のアームとしてプレーヤーに。
・北林さんの茶碗 劇団民藝の「おばあちゃん女優」北林谷栄さんが何回か家にいらした時、「私が使う茶碗を作って」と言われ、茶碗や皿、鉢などを作りました。その時、北林さんが「神保さん、絵いらないから」と一言。
秋之野窯 電子オルガン製作記18
・小型アンプキット 音に残響効果をつけるためのスプリングリバーブをドライブするためのアンプ。 3cm角の基盤で1Wの出力が出せる。昔の真空管のアンプなら、1Wでもたいへん。これで秋月電子で300円。
・改造 一般的に分周方式の音源は、8フィートに4と16フィートの音を混ぜて階段波を作り、バイオリンなどの弦楽器の音を出しやすくしますが、ここで大改造。発振器から出る矩形波をそのまま利用。クラリネットやオーボエの音が実にきれい。